文化講演会の開催

3月21日(水)、夜8時より神原公会所にて、神宝の郷21の今年最後の事業となる文化講演会を開催しました。
当日は昨年に引き続き、神原神社の宮川宮司様をお招きしご講演をいただきました。
神社庁の仕事や仕組みについて話されましたが、普段あまり聞いたことのないような内容であり、大変興味深く聞くことができました。
また、当地域にある神原神社の獅子舞についても詳しくお話ししていただみました。

組織見直し等検討合同会議の開催

一年かけて検討してきました、自治会と自主組織の組織見直しについて、自治会長さんや自治会役員さん、そして社会部の皆さんと自主組織の三役さん合同の会議を開催しました。概ねの方向性についてはご了解いただけましたが、まだまだ議論すべき点も多く、これから年内を目標に会員さんに説明していくことになりました。

注連縄奉納

3月4日（日）、東出雲の揖屋神社へ注連縄を奉納しました。

今回奉納した注連縄は小さめのもので、来年にはさらに大きな注連縄を奉納する予定です。

注連縄作りは、注連縄保存会の皆さんを中心に今年１月から作ってきたものです。

出来栄えもよく、揖屋神社の方には大変喜んでいただきました。

地域づくり研修会の開催

3月3日（土）、かもてらすにおいて「地域づくり研修会」が開催されました。

毎年、各地域自主組織から会員が参加し、１年間の活動の発表とそれについての意見交換を行う会議です。

会議終了後には懇親会も行われます。

今回は３自主組織から活動報告が行われました。

１）加茂あかがわ連合会・・・・地域防災

２）三代・下神原協議会・・・・農業

３）砂子原自治連合会・・・・・女性の活躍

それぞれの自主組織の特性を活かした活動であり、大変参考となりました。

報告会が終わると、初の試みとして「住民の力で活気のあるまちづくり」をテーマにしたワークショップが行われましたが、自分一人では思いつかないようないろいろな意見が出されていました。